物事を深く考えず、時には日常会話の成立すら困難を極める愛すべきアホの子キャラ。
常識破りな奇行も目立つが、それは彼女たちの元気の象徴でもあり、私たちに明日を生きるため活力を与えてくれる。
今回はそんな愛すべきアホの子キャラ(女性)をミルシカが五十音順で紹介していく。
目次
他では知れない「超お得なアニメの見方」教えます
早速紹介に入りたいのですが・・・
今回アニメを見る方に
他では教えてくれない最強にお得な情報をお伝えしておきます。
絶対得するアニメの見方。
1人目:相生祐子(日常)

アニメ「日常」より画像引用
名前 :相生祐子(あいおいゆうこ)
声優 :本多真梨子(ほんだまりこ)
周囲を巻き込む暴走機関車
バカなのにバカと言われると怒りのスイッチが入ってしまう、ボケもツッコミもこなすオールラウンダー。
普段は温厚なのだが、熱くなりすぎると引けない質でみおとしょっちゅう喧嘩をしている。
運動は得意だが勉強は全くダメで、宿題は大抵忘れる(やろうともしない)ため、廊下に立たされることが日常茶飯事となっている。
2人目:阿久津瑠璃(アホガール)

アニメ「アホガール」より画像引用
名前 :阿久津瑠璃(あくつるり)
声優 :千本木彩花(せんぼんぎさやか)
世界一不憫な頑張り屋さん
よしこをアホがうつると毛嫌いしているものの、よしこから唯一アホ呼ばわりされる存在。
何を隠そう小学5年生にも関わらず、自分の名前が漢字で書けないうえ、九九は壊滅的というありさまなのだ。
悲しいことに努力してこの結果ですから、兄が「養うから頑張らなくていい」と、口を滑らせてしまうのも納得です。
3人目:イカ娘(侵略!イカ娘)

アニメ「侵略!イカ娘」より画像引用
名前 :イカ娘(いかむすめ)
声優 :金元寿子(かねもとひさこ)
地上を侵略するでゲソ
海を汚染する人類を侵略するべく深海からやって来るも、海の家「れもん」でこき使われる少女。
知的能力は非常に優れているが、イカ設定や特徴的な語尾、抜けている部分が大半を占めるため、基本的にはアホの子。
好奇心旺盛で天真爛漫な性格と、侵略者らしい高圧的な態度の組み合わせがかわいいんですよね。
4人目:大室櫻子(ゆるゆり)

アニメ「ゆるゆり」より画像引用
名前 :大室櫻子(おおむろさくらこ)
声優 :加藤英美里(かとうえみり)
おっぱい禁止!
底抜けに明るい性格だが、一般常識はおろか集中力も欠如している真正のアホの子。
家族からも不遇な扱いを受けることが多く、姉の撫子に「どっか行ってください」と土下座されることも。
そんな本物だからこそ、基本的な発見により周囲を助けることもあり、どこか憎めないトラブルメーカーなんですよね。
5人目:折部やすな(キルミーベイベー)

アニメ「キルミーベイベー」より画像引用
名前 :折部やすな(おりべやすな)
声優 :赤﨑千夏(あかさきちなつ)
骨折?そんなもの次のコマで復活だ
殺し屋であるソーニャの自称友達で、事あるごとにちょっかいを出し制裁を受けている。
骨折をしても次のコマで復活しているし、歯で瓦割りを披露するなど、数々のぶっ飛び武勇伝を残している。
生命力でいえばまさにG並み・・・愛すべきウザキャラの頂点でしょうね。
6人目:片桐姫子(ぱにぽにだっしゅ!)

アニメ「 ぱにぽにだっしゅ!」より画像引用
名前 :片桐姫子(かたぎりひめこ)
声優 :折笠富美子(おりかさふみこ)
アホ?否・・・マホである
「オメガバカ」と称されるほど、底なしの明るさと元気でテンションを暴走させる少女。
一度口を開けばカオスな空間を作り上げ「マホ」いう謎めいた言葉を浮かばせる。
また最大のチャームポイントである大きなアホ毛ですが、あれを取り外そうものなら・・・後はご想像にお任せします。
7人目:コレットさん(この美術部には問題がある!)

アニメ「この美術部には問題がある!」より画像引用
名前 :コレットさん
声優 :上坂すみれ(うえさかすみれ)
宇佐美さんの一方通行~!
部長同様本名が不明の美術部屈指のトラブルメーカー。
おでこ全開のヘアスタイルで、奇行が絶えない天真爛漫な性格を持つ。
進路調査票に将来の夢は「ヒーロー」と記しており、普段何を考えているのか一切わからないんですよね。
8人目:サターニャ(ガヴリールドロップアウト)

アニメ「ガヴリールドロップアウト」より画像引用
名前 :胡桃沢=サタニキア=マクドウェル(くるみざわ=さたにきあ=まくどうぇる)
声優 :大空直美(おおざらなおみ)
愛すべきアホ悪魔
悪魔としての悪行を率先して行うも、スケールが非常に小さく小学生レベルのイタズラに過ぎない。
雰囲気にも流されやすいタイプで、イベントが大好きなヴィーネや、いじめっ子のラフィに引っ張られがち。
尊大で高慢な態度を取るが、ライバルの嘘を信じて痛い目に合うほど純粋な子だったりもするんですよね。
9人目:シルフィー(甘城ブリリアントパーク)

アニメ「甘城ブリリアントパーク」より画像引用
名前 :シルフィー
声優 :黒沢ともよ(くろさわともよ)
フリーダムに生きる妖精?少女
人の話を全く聞かないうえに空気を読まないため、会話が一切成立しないフリーダム少女。
魔法の国の出身とあるため妖精に違いない・・・しかし残念なことに後ろの羽は着脱可能。
ミュースたち4人と行動していても、1人だけ勝手に踊ったり遊んだりしているのが面白いですね。
10人目:小鳥遊六花(中二病でも恋がしたい!)

アニメ「中二病でも恋がしたい!」より画像引用
名前 :小鳥遊六花(たかなしりっか)
声優 :内田真礼(うちだまあや)
爆ぜろリアル・・・弾けろシナプス
邪王真眼の使い手であり、常に眼帯で片眼を覆う自他共に認める中二病少女。
カラコンでオッドアイを演じるなど、見た目には強いこだわりを感じるが、設定が曖昧なのか言動はブレることも多い。
「シュバルツゼクス・パーフェクトカスタマイズゲルゾニアンサス」大層な名前が付いているが、ただの折り畳み傘なんですよね。
11人目:花畑よしこ(アホガール)

アニメ「アホガール」より画像引用
名前 :花畑よしこ(はなばたけよしこ)
声優 :悠木碧(ゆうきあおい)
知能を全て体力に振ったアホクイーン
会話のキャッチボールを知らない、バナナが大好きな女子高生。
頭のネジが全て抜け落ちており、どうやって高校の入学試験を突破したのか・・・今も不思議でたまらない(マークシート形式で0点を取る逸材)。
そんな彼女だが知能とは反比例し、丸腰で野生動物を狩ったり、三日三晩かくれんぼを続けたりと底なしの体力を持つ。
そして何を隠そう・・・世界一下着姿が萌えない女子高生とは彼女のことである。
12人目:松嶋みちる(グリザイアの果実)

アニメ「グリザイアの果実」より画像引用
名前 :松嶋みちる(まつしまみちる)
声優 :水橋かおり(みずはしかおり)
ツンデレの練習をする少女
下級生に宿題を見せてもらうほど知能レベルが低いが、ムードメーカー的な明るさを持った愛すべきアホの子。
決して怠けたりサボったりしているわけではなく、真剣に努力してきた結果が今の彼女なので、かえって悲しみが増してしまう。
さらに少女漫画のような恋に憧れているという一面もあるため、妄想を書き溜めたポエム帳なんかも隠していたりするぞ。
13人目:南夏奈(みなみけ)

アニメ「みなみけ」より画像引用
名前 :南夏奈(みなみかな)
声優 :井上麻里奈(いのうえまりな)
日常を事件に変える奇術師
妹の千秋に「バカ野郎」と侮られ見下される、ムードメーカー且つトラブルメーカー。
しかし面白いことや興味のあることに対しては、異常なほど頭の回転数が上がることも。
こんな子だが髪を下ろして荒っぽい言葉を女の子っぽくすれば、周囲の友人が夏奈だと気付かないレベルの美少女だったりします。
14人目:りんごちゃん(男子高校生の日常)

アニメ「男子高校生の日常」より画像引用
名前 :りんごちゃん
声優 :悠木碧(ゆうきあおい)
特徴は赤いほっぺ・・・だからりんごちゃん
アホでお馴染みの男子高校生から「変な人どころじゃない危険な女」というレッテルを張られた生徒会長。
空気をよむということを一切知らず、男子高校生にタイマン勝負を挑むほど直情的。
また、頼られると舞い上がるタイプで、騙されているにも関わらず赤面しながら喜ぶ、かわいいアホの子です。
【必見】アホの子キャラのまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上が私の紹介するアホの子キャラです。
また別のジャンルの記事でお会いしましょう。