【アニメ】魅力的な母親キャラ28人をまとめて紹介！

自分から見て、親である女性を意味する母親キャラ。

広義的な部分では、実際にお腹を痛めて生んでくれた実母をはじめ、養子縁組によって母となった義母や、下宿先でお世話になった年長の女性をお母さんと呼ぶ場合もありますね。

性格的にいえば、慈愛をもって接する母性溢れる人物や、俗に毒親と呼ばれるような子供に悪影響を及ぼす苛烈な人物も存在します。

今回はそんな母親キャラを五十音順で紹介していきます。

他では知れない「超お得なアニメの見方」教えます

早速紹介に入りたいのですが･･･

今回アニメを見る方に

他では教えてくれない最強にお得な情報をお伝えしておきます。

絶対得するアニメの見方。

1人目：アイリスフィール・フォン・アインツベルン(Fate/Zero)

アニメ「Fate/Zero」より画像引用

イリヤたんの母親にして、系図上は士郎の義母にあたる人物。

外界を知らずに育ったため、世間知らずで好奇心の権化のような性格をしています。

その一方でアインツベルンとしての教養や気品の良さを持ち合わせており、夫への愛と信頼の深さは格別です(こんな綺麗なお母さんが欲しい･･･)。

2人目：暁深森(ストライク・ザ・ブラッド)

アニメ「ストライク・ザ・ブラッド」より画像引用

暁古城と暁凪沙の母親にして、MAR医療部門の主任研究員をしている女性。

医療系の能力は確かな一方で、ヒロイン勢に対してはセクハラ行為に及ぶことも多くハチャメチャな性格をしている。

また研究室に私物の山を築いていることもあり、生活能力には致命的な問題を抱えていますね。

3人目：大好真々子(通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?)

アニメ「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」より画像引用

息子の真人を異性の男性レベルで溺愛しているお母さん。

親子セットでゲーム世界へ転送されるも、息子を差し置き”通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃”というチートっぷりを披露する。

その一方でメインヒロインというポジションからか、モンスターからの辱めを受けるのは決まって彼女であり、真人の気持ちを察すると軽く死ねますね(それでもかやのんママはいいぞ･･･)。

4人目：桂木麻里(神のみぞ知るセカイ)

アニメ「神のみぞ知るセカイ」より画像引用

桂馬の母親で喫茶店”カフェ・グランパ”を営んでいる女性。

昔は元暴走族だったらしく”峠の雪女”の名で知られており、そのためか怒ると非常に凶暴な一面を持つ。

髪を束ね眼鏡をかけるスタイルがデフォルトですが、髪留めと眼鏡を外しはじめると･･･後はご想像にお任せします。

5人目：神尾晴子(AIR)

アニメ「AIR」より画像引用

のんびり屋な観鈴とは対照的に、アクティブ且つ大酒呑みの母親。

昼間は何の仕事か分からないが働きに出ており、帰宅時は例外なくバイクで納屋に突っ込むのがお約束。

お酒が回った際のテンションは半端なく、飲酒運転の常習犯ということについては言及しないでおきましょう。

6人目：香坂冬美(僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件)

アニメ「僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件」より画像引用

容姿・頭脳・言動の全てを含め、秋穂に”英才教育”を叩き込んだ張本人。

娘に似てかなり天然な性格をしており、遥に対して”ゴム所持数は？”や”秋穂の妹を作った方が良いか？”などの質問を繰り返すのは日常茶飯事。

髪型を変えれば娘に見えるほど若々しく、彼女曰く遥と秋穂のためなら親子丼へのチャレンジも満更ではないようです。

7人目：越谷雪子(のんのんびより)

アニメ「のんのんびより」より画像引用

越谷家の母親にして、”これぞおかん”という印象が強い人物。

非常に面倒見の良い性格をしている一方で、気性の激しさも半端なく、夏海を叱り飛ばす様子はもはや日常の風景。

非常に素敵な笑顔の持ち主ですが、その笑顔は地獄へのカウントダウンということを肝に銘じておきましょう。

8人目：コッコロ(プリンセスコネクト!Re:Dive)

アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive」より画像引用

記憶喪失の主人公・ユウキを導く、計り知れない忠誠心を秘めた11歳のエルフ。

年齢のわりには大人びた性格をしており、全てを肯定してくれる包容力を持つ。

彼女が放つ母性は視聴者を幼児化させてしまうほどで、時には過干渉ともいえる世話焼きっぷりがたまらないのです。

9人目：ことりママ(ラブライブ!)

アニメ「ラブライブ!」より画像引用

スクールアイドル”μ’s”のメンバー・南ことりの母親にして、音ノ木坂学院の理事長を務める女性。

中には三児の母という設定資料もあるようですが、そんな事を一切思わせない若々しさとスタイルが特徴的な美人ママ。

そんな彼女に”主人には内緒よ･･･”といったけしからん内容の二次創作イラストは辞めなさい(いいぞもっとやれ)！

10人目：下鴨桃仙(有頂天家族)

アニメ「有頂天家族」より画像引用

下鴨四兄弟の母親にして、割烹着姿が特徴的な狸。

息子たちに対し、周囲から出来損ないと陰口を叩かれるも、立派な狸と信じて心から愛している様子。

その一方で気性の激しい一面も持っており、怒った際は相手に向かって”くたばれ！”と叫んでいますね。

11人目：初代・エロマンガ先生(エロマンガ先生)

アニメ「エロマンガ先生」より画像引用

紗霧の実母にして、彼女に絵の描き方を教えたイラストレーター。

趣味活動の一環で刺激的な絵を描いていたことから”エロマンガ先生”と呼ばれるようになった様子。

紗霧が彼女の血を濃く継いでいるのは一目瞭然で、誰かどう見ても美人に部類される母親ですね。

12人目：高須泰子(とらドラ!)

アニメ「とらドラ!」より画像引用

高須竜児の母にして、35歳という年齢を感じさせない若々しさを持つ女性。

自らのことを”やっちゃん”と呼び、普段は子供っぽい言動や行動が目立つ。

スナックバーで雇われママとして働いており、肉感的な艶やかさが魅力的ですね。

13人目：千歌ママ(ラブライブ!サンシャイン!!)

アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」より画像引用

スクールアイドル”Aqours”のメンバー・高海千歌の母親にして、最終話で突如現れた女性。

千歌以上に小柄な体型をしており、さらには妹にしか見えない童顔の持ち主ですが、れっきとした三児の母。

その若々しさから視聴者の驚きを代弁するかのように、梨子ちゃんが”お化け”と呼んでいましたね。

14人目：筒井紀江(3D彼女 リアルガール)

アニメ「3D彼女 リアルガール」より画像引用

筒井光の母親にして、典型的な”ザ・おかん”といった印象の女性(写真は20代)。

明朗快活でオープンな性格をしており、息子に対して余計なことを言っちゃうのは母としての性。

基本的には口うるさいタイプ母親なため、橘U子さんの演技が良い意味で身近さを感じさせてくれるんですよ。

15人目：藤和女々(電波女と青春男)

アニメ「電波女と青春男」より画像引用

藤和エリオの実母で、丹羽真の叔母にあたる人物。

実年齢は39歳(本編中で誕生日を迎えるため39(+1)と表記される)ですが、年齢を感じさせない子どもっぽさが特徴的。

伯母に初抱擁・初くんかくんか・初ちゅーを奪われるって、どんな気持ちなんでしょうね。

16人目：二谷ゆかり(うさぎドロップ)

アニメ「うさぎドロップ」より画像引用

二谷コウキの母親にして、女手一つで彼を育てるシングルマザー。

真面目且つ子供思いな優しい性格をしており、落ち着きのないコウキとはある意味対象的。

大吉とのプラトニックな関係性は応援したくなりましたが、子育てとの板挟みによる苦悩には、彼女の母親としての強い意志を感じました。

17人目：花畑よしえ(アホガール)

アニメ「アホガール」より画像引用

花畑よしこの母にして、娘のクレイジーさは十中八九彼女の影響だと思われる人物。

致命的な娘を明と結婚させるためならどんな手段も厭わないため、娘の友達を必要以上に警戒し、あろうことか力ずくで排除したり、明の前で辱めを受けさせようとする。

“下着を見ればその女の本性が分かる”という持論を掲げており、”ババア”と呼ぶと腕っぷしの強さを披露するとともにブチ切れます。

18人目：早瀬絹江(政宗くんのリベンジ)

アニメ「政宗くんのリベンジ」より画像引用

真壁政宗の母親にして、42歳とは思えないほど若いロリババア。

ご覧の通りの幼い外見のため、政宗と買い物に出かければ妹と間違えられるのは日常茶飯事。

彼を溺愛するあまり何でも食べさせ太らせた原因であり、イケメンとなってからはその愛が変態的な方向へと向かっていますね。

19人目：古河早苗(CLANNAD)

アニメ「CLANNAD」より画像引用

古河渚の母親にして、古川塾を営み、古川パンの店主を支える美人妻。

料理の腕は絶品ですが、創作パンに関しては味も形も独創的であり、そこへツッコミを入れるのは古川家の禁則事項。

ちなみにこの若さにして孫が登場しますが･･･どう見ても渚とは年の離れた姉妹にしか見えないですよね。

20人目：星空育代(スマイルプリキュア!)

アニメ「スマイルプリキュア!」より画像引用

星空みゆきの母親で、プリキュアママを名乗るに相応しい美人さん。

母の日のエピソードからも分かるように、気持ちが空回りするドジな娘に対し、その気持ちをしっかりと理解し”嬉しい”と答えられる心優しい人物。

さらにやよいの母親・黄瀬ちはるとのカップリングも人気を博しており、”ママキュア”や”いくちは”でイラスト界隈は大いに盛り上がっております。

21人目：星野千鶴(私に天使が舞い降りた!)

アニメ「私に天使が舞い降りた!」より画像引用

星野みやこ・ひなた姉妹の母親にして、大学生の娘がいるとは思えないほど若々しい人物。

見た目通りと言いますか･･･姉御肌な性格をしており、みやこの突拍子もない行動に対して鉄拳制裁を下すのがお約束。

みやことひなたの仲睦まじい姿を嬉しいと思う反面、時折見せる母としての寂しさが何とも言えない気持ちにさせてくれますね。

22人目：御坂美鈴(とある魔術の禁書目録)

アニメ「とある魔術の禁書目録」より画像引用

どこからどう見ても御坂美琴の姉にしか見えない若々しい母親。

ツンデレな美琴をいじり倒しているところを見る限り、性格も非常に若々しくフレンドリーといった様子。

彼女の脅威的な胸囲を見る限り、ぺったんこな美琴は実のところ大器晩成型かもしれない･･･という希望が持てましたね。

23人目：水瀬秋子(Kanon)

アニメ「Kanon」より画像引用

水瀬名雪の実母にして、相沢祐一の叔母にあたる人物。

俗にいう”あらあらうふふ”タイプの性格をしており、なんでも”了承。”の一言で返してしまう器の広さが特徴的。

そして了承した後は必ず何とかしてしまう物凄い人物なため、一部ファンからは”地上最強の生物”や”デウス・エクス・マキナ”などと揶揄されています。

24人目：矢口なみえ(ハイスコアガール)

アニメ「ハイスコアガール」より画像引用

ハルオの母親にして、アグレッシブで流行に敏感な人物。

ハルオの部屋に異性が訪れることを生暖かい目で見守っており、”息子が大人になる瞬間”を見届けるべく、度々部屋を覗き見ている際どい保護者。

その一方で苦悩する息子の現状を察しながらも、彼の前へ進もうとする意思を尊重しアドバイスを送る様子には、涙が堪えきれませんでしたよ。

25人目：宿海塔子(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)

アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」より画像引用

仁太の母親にして故人である人物。

レーズン入りの蒸しパンが得意で、生前はよく”超平和バスターズ”のメンバーに振舞っていました。

体が弱く闘病生活に入るものの、子どもたちには優しい笑顔で接しており、今でも思い出すたびに喉元がキュッとなります。

26人目：由比ヶ浜ママ(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)

アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」より画像引用

結衣の母親にして、娘と似通った雰囲気が特徴の人物。

お茶目でフレンドリーな性格をしており、八幡を”ヒッキーくん”、雪乃を”ゆきのんちゃん”と呼んでいます。

娘のかわいさやスタイルの良さが母親譲りだということは一目瞭然ですね。

27人目：吉田清子(まちカドまぞく)

アニメ「まちカドまぞく」より画像引用

呪いによって貧乏生活を強いられる吉田家を切り盛りするシャミ子と良子の母親。

二児の母親とは思えないほどの若々しさが特徴的ですが、これは闇の眷属となり老け止まりしたらしい。

倹約を心がけるしっかり者な一方で、シャミ子に負けず劣らずのドジな一面が非常にかわいいのです。

28人目：らぁらのママ(プリパラ)

アニメ「プリパラ」より画像引用

らぁらとのんの母親にして、20年前にプリパラをしていた人物。

その際は大神田グロリアと”ラブリーツイスター”というユニットを組んでおり、この時の一件を機に小学校でのプリパラが禁止となる。

ジュルルの登場により必然的にばぁばとなり、そう呼ばれるたびに顔をしかめるところが個人的な推しポイントです。

【必見】母親キャラのまとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

以上が私の紹介する母親キャラです。

また別のジャンルの記事でお会いしましょう。